旧天竜市二俣ぶらり旅② -信康山清瀧寺-
前回の続き。
「
本田宗一郎ものづくり伝承館」を訪れたあと、すぐ目の前に「
文武両道の若武者・岡崎三郎信康公の街」の青いノボリが目に入った。
旧天竜市二俣は、悲惨な運命をたどった
家康の息子・信康自刃の地であり、地元の人たちから慕われていることが分かった。
説明文には、
享年21歳とあった。(私は63歳、信康の3倍の年まで生きて来たなあ)
坂をのほり、
清瀧寺にお参りしようと訪れた。
しばし
戦国時代に思いはせた。
引き続き、
二俣城址へ足をはこんだ。引き寄せられるように。
続く。
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