浜松にも「哲学の道」がありました! 臨済宗 大本山 方広寺 (静岡県浜松市浜名区) 2024.12.3

ひゃくじゅどう

2024年12月07日 12:17

浜松にも「哲学の道」が・・・。

その場所は、臨済宗大本山・方広寺 (静岡県浜松市浜名区)の境内。以前訪れたときには、別コースを歩いたため気が付かなかったよ。妻と一緒に、古道を歩いたが、本堂までの坂道に息がきれたよ。




お寺でいただいたパンフレットにば、

「京都東山銀閣寺から南禅寺疏水添いにある『哲学の道』を西田幾多郎先生(大井前管長は西田哲学を継承)が散策されたことにちなんでつけられた禅哲学の道。」 

と説明があったよ。

お寺へのお参りが目的だったが、さんどうにあった五百羅漢も良かった。





解説:方広寺の開創について。(同パンフレットより)

「建徳二年(1371年)後醍醐天皇の皇子 無文元選禅によって開創された禅寺で深奥山方広萬寿禅寺と称します。」






紅葉も美しかったよ。





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