灘高 名物教師 橋本武さん
2013年10月22日09:07
カテゴリー │店主の独り言
今朝の浜松は曇り。これから天気は回復するという予報。
さて、朝刊を読んでいたら、灘中・高の国語教師の橋本武さんが101歳で亡くなったということが紹介されていた。
静岡新聞 2013.10.22付


見出しは、「銀の匙(さじ)を究極の遅読」とあり目を引いた。
「中学の3年間をかけて200頁ほどの小説「銀の匙」(中勘助)を読み込む究極の遅読で、自ら掘り下げて学ぶ大切さを教えた。」と書かれていた。
『すぐ役立つことはすぐ役立たなくなる。本気でのめり込んだものは人生を豊かにする』という言葉は奥が深い。
「古本屋もすぐには役立たない。しかし、・・・。」話がまた飛躍してしまった。は、は、は。
作者の中勘助は、静岡市(安倍郡服織(はとり)村)に疎開していたと言うのも何か縁。
「銀の匙」を読んでみようか。ゆっくり、ゆっくりと。
さて、朝刊を読んでいたら、灘中・高の国語教師の橋本武さんが101歳で亡くなったということが紹介されていた。
静岡新聞 2013.10.22付
見出しは、「銀の匙(さじ)を究極の遅読」とあり目を引いた。
「中学の3年間をかけて200頁ほどの小説「銀の匙」(中勘助)を読み込む究極の遅読で、自ら掘り下げて学ぶ大切さを教えた。」と書かれていた。
『すぐ役立つことはすぐ役立たなくなる。本気でのめり込んだものは人生を豊かにする』という言葉は奥が深い。
「古本屋もすぐには役立たない。しかし、・・・。」話がまた飛躍してしまった。は、は、は。
作者の中勘助は、静岡市(安倍郡服織(はとり)村)に疎開していたと言うのも何か縁。
「銀の匙」を読んでみようか。ゆっくり、ゆっくりと。
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