日本陶器の鑑定と観賞
2012年02月05日18:00
カテゴリー │店主の独り言

陶芸美術入門「日本陶器の鑑定と観賞」常石英明著/金園社を読み、勉強を始めた。
「観賞」は出来ると思うが、「鑑定」となると難しい。
趣味の世界から、プロの世界への道は、何年かかるやら・・・。
しかし、時間がかかり、難しいから奥が深く、挑戦する意欲が高まる!?
古本屋としての仕事は、50代半ば過ぎの私にとって実に良い。骨董品に触れるのも楽しい。
今が、今までの人生で一番良い。若いころは、挫折の連続だったが・・・。
本日も、新たな出会いがあった。
ブログを見たと言い、京都から浜松へ転勤となったという若い夫婦と娘さんの家族3人が、店を訪ねてきてくれた。
うちの看板犬のどんちゃんを、とてもかわいがってくれた。
新たな出会いは、開店して良かったと思う瞬間だ。
ご主人は、単身赴任だという。
新たな生活のスタートで、本人やご家族のみなさんも大変だと思うが、健康に気をつけて頑張ってもらいたい。
浜松まつりや歴史・文化などにもふれて、良いところも見つけて欲しいと思う。
本日は、アリガトウ!
この記事へのコメント
先日は、美味しいお茶を御馳走になり、ありがとうございました。お店で購入した手塚治のマンガが大変面白かったようで、娘は帰りの新幹線の中で読み終わってしまいました。今度、お邪魔する時に、どんちゃんの写真を持っていきます。
Posted by あつひこ at 2012年02月06日 22:58
あつひこ 様
若い人を見るとツイ応援したくなってしまいます。
お客さんと店主という立場を忘れてしまうほどです。
もちろん、そんな力はありませんが・・・。
気軽に遊びに来て下さい。
いつでも歓迎します。
古書百寿堂 飯尾 雅彦
若い人を見るとツイ応援したくなってしまいます。
お客さんと店主という立場を忘れてしまうほどです。
もちろん、そんな力はありませんが・・・。
気軽に遊びに来て下さい。
いつでも歓迎します。
古書百寿堂 飯尾 雅彦
Posted by ひゃくじゅどう
at 2012年02月07日 08:44
