日本陶器の鑑定と観賞

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陶芸美術入門「日本陶器の鑑定と観賞」常石英明著/金園社を読み、勉強を始めた。

「観賞」は出来ると思うが、「鑑定」となると難しい。

趣味の世界から、プロの世界への道は、何年かかるやら・・・。

しかし、時間がかかり、難しいから奥が深く、挑戦する意欲が高まる!?

古本屋としての仕事は、50代半ば過ぎの私にとって実に良い。骨董品に触れるのも楽しい。

今が、今までの人生で一番良い。若いころは、挫折の連続だったが・・・。


本日も、新たな出会いがあった。

ブログを見たと言い、京都から浜松へ転勤となったという若い夫婦と娘さんの家族3人が、店を訪ねてきてくれた。

うちの看板犬のどんちゃんを、とてもかわいがってくれた。

新たな出会いは、開店して良かったと思う瞬間だ。

ご主人は、単身赴任だという。

新たな生活のスタートで、本人やご家族のみなさんも大変だと思うが、健康に気をつけて頑張ってもらいたい。

浜松まつりや歴史・文化などにもふれて、良いところも見つけて欲しいと思う。

本日は、アリガトウ!

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この記事へのコメント
先日は、美味しいお茶を御馳走になり、ありがとうございました。お店で購入した手塚治のマンガが大変面白かったようで、娘は帰りの新幹線の中で読み終わってしまいました。今度、お邪魔する時に、どんちゃんの写真を持っていきます。
Posted by あつひこ at 2012年02月06日 22:58
あつひこ 様

若い人を見るとツイ応援したくなってしまいます。

お客さんと店主という立場を忘れてしまうほどです。

もちろん、そんな力はありませんが・・・。

気軽に遊びに来て下さい。

いつでも歓迎します。

古書百寿堂 飯尾 雅彦
Posted by ひゃくじゅどうひゃくじゅどう at 2012年02月07日 08:44
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    コメント(2)