勝海舟

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東京古書市参加の続き。

古書市へ行く前に浅草付近をまちブラ。

さらにスカイツリーを見ながら、吾妻橋を渡るとソコは墨田区。隅田川沿いを歩いていたら、勝海舟の銅像に出くわした。

勝が、墨田区両国の生まれであることが分かった。

激動の幕末維新の時代のことを考えた。若き坂本龍馬のことも。

勝海舟の生き方もオモシロイ。

<参考資料> (ウィキペディア/フリー百科事典)

勝 海舟 / 勝 安芳(かつ かいしゅう / かつ やすよし 文政6年1月30日(1823年3月12日-明治32年(1899年)1月21日 )は、江戸時代末期の武士(幕臣)、明治初期の政治家。位階勲等は正二位勲一等伯爵。山岡鉄舟、高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と呼ばれる。
・幼名および通称は麟太郎(りんたろう)。諱は義邦 (よしくに)、明治維新後改名して安芳。これは幕末に武家官位である「安房守」を名乗ったことから勝 安房(かつ あわ)として知られていたため、維新後は「安房」を避けて同音(あん−ほう)の「安芳」に代えたもの。勝本人は「アホウ」とも読めると言っている。
・海舟は号で、佐久間象山直筆の書、「海舟書屋」からとったものである。海舟という号は元は誰のものであったかは分からないという。父は旗本小普請組(41石)の勝小吉、母は信。幕末の剣客・男谷信友は従兄弟に当たる。

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